講師陣は第一線で活躍するプロフォトグラファー。丁寧な講義と実習を通じ、たしかなスキルアップを。
石井秀俊 先生
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1965年生まれ、浜松市出身。自衛隊情報小隊時に写真の世界に入る。スタジオ勤務のあとフリーランスになり、LOFT Studioを設立。コマーシャルフォトをはじめ、料理・ポートレートや風景写真で企業の広告活動参画しています。明るい気持ちになれる写真をテーマに作品活動し、おしゃれフォト(このジャンルの第一人者)を通じて写真の楽しさや具体的な表現を探求しています。キヤノンフォトクラブdext名古屋顧問
渋谷敏広 先生
1962年、愛知県名古屋市生まれ。日本デザイナー学院写真科卒業。ワークショップT&Tで表現者に求められる感性とカメラワークの結び付きを学ぶ。キヤノンギャラリー、フォトギャラリーインターナショナルなどで個展開催。着眼力、構成力、描写力を駆使して、文学的な味わいを写真で探究。PSJ 日本写真協会会員。
清水友渉 先生
1970年、愛知県出身。日本デザイナー学院卒業後、コマーシャルスタジオを経て独立。グループ展多数出展。ファッション誌、建築誌、コマーシャルなど多彩なフィールドで精力的に活躍中。かつてル・マン24時間耐久レースを7年連続撮影。写真塾「光彩」を主宰。
白井厚 先生
1974年、愛知県出身。1996年大阪芸術大学芸術学部写真学科卒。写真家高田誠三氏に師事。愛知県を拠点に自然、風景、中部地方の祭礼などの撮影活動を行っている。日本写真家協会会員。
杉本恭子 先生
東京生まれ。東京女学館短期大学卒、(株)富士通勤務後、竹内 敏信氏に師事し、フリーに。各地で撮影会や教室などを開き地域興しにも従事。個展、著書多数。
田中達也 先生
1956年、愛知県生まれ、医療ソーシャルワーカーを経て自然写真家として独立。身近な自然や風景、星空やオーロラなど幅広く撮影活動を行い、繊細で力強い作風を特徴とする。ライフワークのオーロラと風景を組み合わせた一連の作品は海外からも高い評価を受ける。
戸塚学 先生
1966年愛知県生まれ野鳥を中心に環境・とりわけ人間とのかかわりを写したい。野鳥たちの美しい・かわいい・かっこいい姿だけでなく、どちらかと言えば人間臭く感じる瞬間を、究極はニオイのする写真を目指す。(公財)日本野鳥の会会員・西三河野鳥の会会員・SSP(日本自然科学写真協会)会員・サンディスクエクストリームチーム
冨永聡 先生
鳥取県生まれ、愛知で育つ。5歳の頃に写真家の植田正治氏に出会い写真を学ぶ。スタジオ撮影、Jリーグ等のスポーツ写真の撮影、北日本新聞社文化センターにて講師を勤める。北陸中日新聞社で風景写真&コラムを連載。Jリーグオフィシャルカメラマン。日本写真協会(PSJ)会員。日本写真家協会(JPS)会員。
長根広和 先生
1974年横浜生まれ。武蔵工業大学(現 東京都市大学)卒業後、鉄道写真家・真島満秀氏に師事。2009年真島満秀写真事務所を継承し、現在(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表取締役。青春18きっぷなどのJRポスターや、鉄道雑誌、旅行雑誌など、第一線で活躍中。「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに、日本全国の鉄道を追いかけている。日本写真家協会会員、日本鉄道写真作家協会副会長。
三島淳 先生
1969年、広島県出身。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業。同写真学科研究室勤務後、井上博道写真事務所を経て現在フリーランス。
山岸代里子 先生
1997年アメリカ滞在中に写真に興味を持ち、2年後より本格的に撮影をはじめる。その後、写真家田中達也氏に師事。2005年にはイギリスに1年滞在し、ヨーロッパの国々を撮影。ポートレートスナップ・クローズアップネイチャーを得意とする。